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意外と高い?安い?不妊検査にかかる費用と検査項目を総まとめ!

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お花畑に立つ妊婦さん

私は現在、3人の子供を産み、育てています。

そしてその妊娠・出産のたびに強く思うことがありました。

出産にかかる費用、検査の代金が高すぎる!

子供は、未来を作る大事な宝。もちろん各自治体で助成金や補助券は出ますが、不妊治療やそのための検査費用などは保険が適用できず、自己負担になる項目も。

子供が欲しい。その純粋な思いを断ち切らなければならない理由が、経済的なことではとても寂しいことだと思います。不妊検査にかかる費用と、どんなことを具体的に調べるかを知って、現実的に赤ちゃんを迎えるための準備の参考になれば幸いです。

不妊検査は保険がきかないものも!全額自費のからくり

困った顔の女性

まずはじめに、妊娠、出産するということは、病気ではありません。保険というのは「病気・怪我をした人が治療するための出費を助成する」もので、治療に当たらないものは保険が使えないという考え方が存在します。

ですが、基本的な不妊検査は保険が適用できる検査項目が多く、最初の不妊検査は1万円以内で収まる場合が多くあります。

まずは問診や触診、血液検査を行い、そこで何か問題があれば検査内容もステップアップしていくものなので、一度検査に行ったからといって何十万もかかるわけではありません。

一番最初に受ける不妊検査は「妊娠しても問題がない体の状態かどうか」を調べるものになるので、妊娠力に不安がある人は検査した方が安心できます。

不妊検査を受けた方がいい?検査が必要になる方は

  • 30歳以上で結婚後に妊娠を望んでいる方
  • 30歳以上で結婚後半年以上経っており、妊娠を望んでいる方
  • 30歳未満で結婚して2年以上経っており、妊娠を望んでいる方
  • 年齢にかかわらず妊娠の可能性を知りたい方

35歳以上の初産は高齢出産と判断され、そのリスク卵子の老化などの情報を目にした方も多いことと思います。

けれども、生殖機能は体の外からは分からず、専門機関で検査してみないとわかりません。健康的な人でも不妊の原因を抱えている人は意外と多く、出産を望むカップルの約6人に1人は治療を必要とするという、不妊に悩んでいる現実があるのです。

不妊検査にかかる費用の内容とは

検診するお医者さん

不妊検査は、月経周期に合わせて行われる検査(ホルモン検査や前胞状卵胞数の計測)、低温期(卵胞期)や高温期(黄体期)など基礎体温の変化によって行う検査などが多く、項目が細かく分かれています。

それは、女性の体は月経周期によって卵巣や子宮の状態が著しく変わり、検査も月経周期に沿って進められるため、すべてを検査し終わるのに1ヶ月から数ヶ月かかる場合も。

そしてさらに、検査から異常が発見され、治療するのにも時間がかかります。「まだまだ大丈夫」と構えていると、意外と時間が足りなくて焦る!ということも。

【一般的な不妊検査の項目と費用】

血液検査:2,000円

超音波検査:2,000円

卵管造影検査:2,000円

排卵期採血:1,700円

黄体機能検査:1,700円

※すべて保険適用内の場合。金額は平均額

「あれ?意外と安い?」と感じる人もいる値段ですね。通常の身体検査と変わらず、これらは全て保険が適用される検査内容になります。

血液検査や超音波検査などは不妊検査において最初にすすめられる検査内容なので、総額でも1万円前後になる場合が多いようです。

しかしこれは体の具合によっても変わりますので、追加の検査が必要な場合を考えて、2~3万円は現金で持って行った方が安心でしょう。

【高度的な不妊検査の項目と費用】

ホルモン採血・1項目:3,750円

ホルモン採血・2項目:5,250円

ホルモン採血・3項目:6,500円

女性排卵前検査;9,250円

AMH:4,000円

超音波検査:2,500円

※基本的には全額自己負担

不妊検査で高額になってくるのは、「高度生殖医療」と呼ばれるものになります。

不妊治療で有名な体外受精のための卵子の採卵(147,500円/1個)や顕微授精(9個まで69,000円)、精子の凍結(32,000円:1回分/1年間)、胚凍結(1個含む48,750円)など、見るだけでめまいが起きそうなほど高額な医療費のオンパレードなのです。

この他に、体質を改善するためのサプリメントや、排卵誘発剤などの投薬料金がプラスされることもあります。

どの検査をするかは事前の一般的な検査内容を踏まえて行います。また、検査には時間がかかるものがあるので、治療と並行して検査するものもあります。

すべてを検査しなければならないわけではないので、担当医とよく相談して決めましょう。

みんなどれくらいかかってる?不妊治療費の総額比べ

ママのお腹に耳を当てる女の子

検査をするのも、治療するのにも、お金は必要です。そしてお金の話は外でしづらいもの。

平均年齢35歳前後の、20代半ばから40代半ばまでの夫婦で、不妊治療によって妊娠した人は総額で不妊治療にいくら費やしたのでしょうか?

50万以下:26%

50~99万円:22.4%

100~199万円:31.2%

200~299万円:12%

300~499万円:5.6%

500万円以上:2.4%

100万~199万円の方が30%以上妊娠できたという結果になっていますが、50万円以下でも26%も妊娠できています。

ただ、これは個人差が多く、またどれほどお金をかけられるかは各家庭によっても違うので、夫婦でよく話し合うことが大切です。

妊娠、出産までが妊活の道筋ですが、そのタイムリミットは短いようで長く、お金も治療がステップアップしていくごとに増していきます。

妊娠に不安を抱えている人は、まずは検査を受けて原因をはっきりし、不安を解消して計画的に妊活していくことをおすすめします。

不妊検査は妊娠を望む人への応援です

ママのお腹に顔をくっつける子供

散々検査をおすすめしてきましたが、大事なことは『検査を受けたからといって必ず妊娠できる』というものではない、ということです。

不安は最大のストレス源です。そして出産におけるリスクや隠れた病気は年齢に関係なく、誰でも可能性のあることなのです。

数値の異常や再検査に、不必要に怯える必要はありません。体は日々変化し、前回異常があった項目も、体の具合や緊張によるものかもしれません。

検査以上に大事なのは、夫婦ともに共通の妊活ビジョンを持ち、互いに協力しあい、検査が妊活を助ける一つの手段と考えながら、妊娠しやすい環境、体づくりをメインに妊活を進められると、心身ともに楽しめる妊活ライフになることでしょう。

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ひなぎく

ひなぎく

20代から妊活を行い、30代で三人の子供に恵まれたものの、毎度妊活に悩まされ、惑わされ、それでも楽しみながらママを生きています。 妊活に疲れた方、不安な方、それでも諦めたくない方のお力になれれば嬉しいです。 妊活は愛の行動です。一緒に楽しみながら過ごしていきましょう。

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