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不妊治療でかかる金額!ステップアップ法でやる事と費用まとめ!

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ステップアップのイメージ

こんにちは!しょーこです♪

さて、今回は妊活を経験した事がある人なら必ず知っているであろう「ステップアップ治療」について取り上げていこうと思います。

ステップアップ治療とはその名通り、これを試してうまくいかなかったらこれ!だんだん次のステップに上がっている治療法式です。

でも、このステップアップで具体的に何をするのか実際にかかる金額についてハッキリと分からないという方も多いのではないでしょうか?

ここでは、ステップアップで実際にどんな事をするのか、費用がどれくらいかかるのか、さらには不妊治療に対する自治体からの助成金についてまとめて紹介させていただこうと思います!

これから不妊治療に取り組もうとしている方や、現在取り組んでらっしゃる方の参考になればうれしいです♪

それでは早速いってみましょう!

不妊治療のステップアップ

産婦人科を受診する女性

世界保健機構(WHO)と日本産科婦人科学会では「避妊をしていないのに12ヶ月以上にわたって妊娠に至れない状態」を不妊症と定めています。

不妊症のカップルは自然に授かる事が難しいため、少しでも妊娠する確率を上げようという事でいま主流になっているのがこのステップアップ治療です。

治療をすれば必ず妊娠できるというものではありませんが、自然と妊娠を待つよりも授かれる確率は上がると言われています。

ステップアップで行う治療はだいたいの場合「タイミング法」「人工授精」「体外受精」と大きく分けてこの3ステップです。

それではこの3つのステップについて、詳しく見ていきたいと思います!

タイミング法

印の付いたカレンダー

まずは不妊治療のステップ1はタイミング法です。

治療といってもこのステップではドクターと相談しながら排卵日を特定して、指定された授かりやすい日に仲良しをするという感じです。

この時に排卵がスムーズにいかない場合や、妊娠率を高めるために排卵誘発剤(錠剤や注射のタイプがあり、状況により使い分けます。)を使う場合があります。

市販の排卵日チェッカーでも排卵日を調べる事ができますが、その場合は排卵の前日にならないと分かりません。しかし、クリニックで超音波検査をしてもらうと排卵の3日前から特定する事ができます。

費用は排卵誘発剤の使用回数によって大きく変動しますが、3回程度の通院で3,000円〜20,000円程度です。

人工授精

聴診器

不妊治療のステップ2は人工授精です。

ここではタイミング法と同じく排卵日を予測し、排卵誘発剤で卵胞を育てていきます。

その後、ここだというタイミングで仲良しをするのではなく、夫婦で通院するか、旦那さんの精子を採取してクリニックに行きます。

持ち込んだ精液から精子の運動を邪魔する物質を取り除き、遠心分離機を使って運動率が高い元気な精子だけを抽出します。

その後、女性が内心台に乗って樹脂製の柔らかいカテーテルを使って直接子宮内に精子を注入します。

痛みはほとんどなく、時間も1分程度で終わります。

旦那さんの精子に問題がある場合や、仕事などで性交渉が難しい場合などには、この人工授精が特に有効です。

1回の人工授精で3、4回の通院が必要になってきますが、かかる費用は合計で1万円〜3万円ほどです。

妊娠する確率は年齢などの要因もありますが、平均すると1回あたりで5〜10%で、4〜6周期繰り返す事で4割ほどの方が妊娠するそうです。

体外受精

顕微授精

そして、ステップアップ法の最終ステップであるステップ3は体外受精です。

ここまでくると体への負担や金銭的な負担も大きくなってくるので、しっかり夫婦で話し合って進める事が必要です。

クリニックで採卵用の針を膣から入れて卵子を吸引して取り出します。その後、良質な卵子を選んで洗浄、濃縮処理をした精子を使って体外で受精させます。

この時、自然に受精ができなかった場合は顕微授精といって、特殊な針を使って直接卵子の中に精子を注入するという方法を取ります。ただ、この顕微授精になると費用も大きくかかってくる事になってしまいます。

受精を確認したらしばらくそれを培養し、受精卵が2つの細胞に分裂して「胚」になり、その後、さらに細胞分裂を繰り返していきます。

受精卵が成長するイメージ

経過を観察し、育ちの良い胚を選んで子宮に戻す胚移植を行い、着床すれば妊娠となります。

ただ、費用の面では体外受精で1回20万円〜50万円、顕微授精だと30万円〜70万円と非常に負担が大きくなってきますので、体外受精を実施するかどうかは夫婦でしっかりと話し合う事が大切です。

不妊治療の助成金について

役所の窓口

非常に高額になってしまうこの体外受精や顕微授精ですが、ほとんどの自治体で助成金が出るようになっています。

自治体によって受けられる条件や金額が違うので一概には言えませんが、1回の治療で15万円~30万円の助成が受けられる場合が多いようです。

特に初めて行う場合は多く助成をもらえるように設定している自治体が多いようですので、ステップ3に進む方は積極的に利用した方が良いでしょう。

窓口になっているのはだいたい区役所保健所等の施設ですが、「不妊治療 助成金 (お住いの地域)」などで検索すればどこの自治体でも情報が出てくると思いますので、一度窓口で相談してから治療を受けるかどうかお判断しても良いかもしれません。

ただし、女性の年齢に制限があったり、補助を受ける回数に上限があったりと、いろいろな条件がありますので、その点も含めてしっかりと確認するようにしましょう!

まとめ

手をつないだカップルの手元

不妊治療で行われるステップアップ法はステップ1がタイミング、ステップ2が人工授精、そしてステップ3では体外受精や顕微授精が行われます。

治療によっては自治体の助成金が受けられますので、ステップ3に進むという方は積極的に利用しましょうね!

最後に今回の内容を表でまとめておきたいと思います。

治療内容かかる金額助成
不妊検査25,000円前後×
タイミング法3,000円~20,000円(1周期)×
人工受精1万円~3万円(1回)×
体外受精20万円~50万円(1回)
顕微授精30万円~70万円(1回)

この他、最近では男性不妊に対する助成も始まっていますので、検査をして男性側の問題という時にも、助成金について窓口で相談してみるのも良いと思います。

それから、最後にお伝えしたいのは不妊治療が妊活のすべてではないという事です。

不妊治療で授かる方はもちろんたくさんいらっしゃいますが、逆に通院や待ち時間、費用の面や旦那との関係など、不妊治療からくるストレスを抱えてしまっていて、不妊治療を止めたら気が楽になって妊娠したという方もいらっしゃいます。(私もタイミング法までで人工授精に進まなかったのですが、不妊治療を止めてすぐ妊娠しました。)

人によっていろんな妊活の方法がありますが、私は一番の目的は赤ちゃんの居心地のいい子宮を作ってあげることだと思います。

そのためにはストレスも溜めてはいけませんし、食べ物にも気を使います。運動も必要でしょうし、太りすぎてる時は体重を落とす事も必要かもしれません。

不妊治療を受ける場合も、治療と並行して子宮の環境作りに意識を向けて見てくださいね♪

みなさまの妊活がうまく実りますように心からお祈りしています。

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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しょーこ

しょーこ

31歳から不妊治療をはじめ、32歳の頃からマカサプリを飲んで念願の赤ちゃんを授かる事ができました。現在は二人の男の子のママとして育児奮闘中です!

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